教育目標・教育方針

伊奈栄幼稚園では、人間形成のために大切な時期にある子供たちが、自然とふれあい、豊かな環境の中で大きく伸び伸びと育ってほしいと考え、下記の目標を掲げて保育に専念しております。

幼児期は、人間としての基礎を養う最も大切な時期です。この時期に豊かな心、豊かな感性、豊かな言葉を育てていく必要があります。

一人一人の持つ才能を引き出し、伸ばしていく。そして無限の可能性を、さらに高めていくことが、真の幼児教育と考えます。

遊びは子どもの知恵の栄養源です。“させられる”より“やってみたい”気持ちを起こさせることが、子どもの意欲を引き出し、やがて自信となります。
自ら体を動かし、創造し、心のふれあいを大切にしている幼稚園です。

1.	幼児期の教育は、家庭と地域とそして幼稚園とで育てる根の教育です。
2.	健康・人間関係・環境・言葉・表現この五つの領域から子ども達の人格は形成され芽生え育っていきます。
3.	教えるのではなく、体験の中から覚えていく。(強要ではない学び)
4.	やらせるのではなく、やってみようとする心を育てる。(意欲と積極性)
5.	やった、できた！と感動する心を育てる。(自信と感動)